- 間取りを決める時に気を付けることは?
- 間取りのおすすめポイントは?
- 間取りで後悔しないためには?
そんな疑問や悩みを解決します。
どうも、間取りを見るのが大好きなふなふなです!
注文住宅を建てるうえで、最も重要と言っても過言ではない、間取り決め。
多くの人が悩み、そして、後悔してしまうポイントの1つです。
注文住宅を建ててから間取りを変更することは容易ではありません。
また、建てる前にどれだけイメージしても実際に家が建って住んでみるとイメージと違うことがよくあります。
人生に一度の注文住宅、絶対後悔したくない!
今回は間取りで後悔しないために、考え方やするべきことを紹介します。
ぜひご覧ください。
注文住宅の流れが知りたい方は、マイホームができるまでの流れを完全網羅!【保存版】をご覧ください。
筆者の情報:ふなふな
- 妻、息子、娘の4人家族
- Twitterフォロワー1000人以上
- FP2級の資格持ち
- 新築一戸建てでの暮らし
- 数十社のメーカーと打合せ経験あり
- 間取りを見るのが大好き
- 設計業務を6年以上経験(現役)
間取りで後悔しないためにすること
間取りを決める上で後悔しないためにすることは、3つあります。
- 家族でじっくり話し合う
- 多くの事例を知る
- プロの意見を聞く
順番に説明していきます。
家族でじっくり話し合う
間取りを決める上で、一番最初に自分たち家族でじっくり話し合ってください。
各々がどういう間取りにしたいかを話し、意見を集約しましょう。
当ブログでは、家づくりを始める上で一番最初に「希望リスト」を作ることをおすすめしています。
・マイホームを建てるなら希望リストを作ろう!便利で役立つアイテム!
家族でじっくり話し合い、お互いの想いや考えを共有することでこれからの家づくりがスムーズに進みます。
多くの事例を知る
間取りを考える上で、より多くの間取りの事例を知っておくことが大切です。
知らないことがあると、本当はもっと望んだ間取りにできるのに知らないから諦めてしまうなんてことも起きてしまいます。
後々になって、実はしたかったことができたんだ、と分かるとショックですよね。
また、間取りは人それぞれ個性が出るのでいろんな間取りを見ることでとても刺激になるし勉強にもなります。
いろんな間取りを知っておくことで、自分たちの間取りに活かすことができます。
間取りの実例を知りたい方やどんな家にしたいかイメージしたい方は、資料請求する事をおすすめします!
一括資料請求サイトは使うタイミングが大事です。
一括資料請求サイトについては、記事を作成予定です。(coming soon)
ある程度自分たちの希望がまとまっているなら、タウンライフ家づくりがおすすめです。
上手に利用する方法や実際に資料請求した結果などをタウンライフ家づくりのデメリットは?間取りゲットのポイント紹介!で紹介していますので、ぜひご覧ください。
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プロの意見を聞く
間取りを作る上でプロの建築士さんの意見は絶対に聞いた方が良いです。
メーカーにもよりますが、最初に間取りを作るのが営業マンのパターンもけっこうあります。
その際は「建築士さんと話したい!意見を聞きたい!」とアピールしましょう。
プロの建築士さんは多くの家、間取りを設計しています。
経験と知識が豊富なので自分たちにない視点から間取りについてアドバイスをしてもらいましょう。
建築士さんは、施主の希望を尊重する間取りにしてくれます。
そのため、建築士さんによってはもうちょっと〇〇した方がいいのにと思っている人もいます。
できるだけ建築士さんの意見を聞き出して、自分たちでは思いつかないような、より良い間取りの提案をしてもらいましょう!
間取り全体で後悔しないために気をつけること
間取り全体で後悔しないために気をつけることは、5つあります。
この5つは、実際に注文住宅を建てた人の多くが後悔したポイントでもあります。
順番に説明していきます。
広さ
各部屋の広さをよく考えよう。
部屋の広さで後悔したという意見はとても多いです。
「家具を置いてみたらリビングが思いの外狭かった。」
「玄関を広くしすぎた。もう少し狭くして洗面所を広くすればよかった。」
住む前から最適な部屋の広さを決めるのは難しいですよね。
どれくらいの広さにすればいいか悩む人は、今自分が住んでいる家と比較して考えるとよいです。
「今のキッチンは狭いから新しい家はもう少し広くしたい。」
「お風呂は今の家より狭くてもいいかな」
今の家と比較するとイメージもしやすいのでおすすめです。
もちろん家の広さや他の部屋との関係もあるので何でもかんでも広くできるわけではないですが。
動線
生活動線と家事動線を意識しましょう。
家を建てた人の中には、動線が悪くて後悔している人がいます。
自分たちがこれから過ごす家での動線は必ず意識して間取りを作ってください。
この2つの動線を意識して間取りを作ることで家の満足度が格段に上がります。
生活動線
家での日常生活には、
- 食事をする
- トイレに行く
- お風呂に入る
- ベッドに行く
などがあります。
この動線が短いことで生活しやすく快適な家になります。
自分たちが朝起きて夜寝るまでの一連の流れをイメージして効率の良い生活動線にしましょう。
家事動線
主な家事として考えられるのは料理・洗濯・掃除があります。
料理、洗濯、掃除をする時間は家庭の家族構成や生活リズムによってそれぞれ違います。
自分たちが家事をする時間や動き方をイメージしてスムーズに家事ができる間取りを考えよう。
動線を良くする間取りの作り方や考え方については、より分かりやすく説明する記事を作成予定です。(coming soon)
窓
窓の位置、数、大きさをよく考えよう!
窓は家の性能や快適性に大きな影響を与えます。
また、家が建ってからどうにかしたくても大規模なリフォームが必要になるので、慎重に窓の位置、数、大きさを決めてください。
窓の位置で後悔しないために気をつけること
日当たりを考える
「日当たりが良くなく、部屋が暗く感じる。」
「日が当たりすぎて、まぶしい。」
窓を作る場所の日当たりを事前に現地で確認しよう。
家具の配置を考える
「窓の出入りの邪魔になる。」
「日が当たりっぱなしになるので家具が置けない。」
あらかじめ置く想定の家具は全て間取りに書いてもらう。
窓の数や大きさで後悔しないために気をつけること
窓の数の多さ少なさと大きさによるメリットデメリットをしっかり把握してから窓の数と大きさを決めてください。
窓の数が多い、大きい場合
窓の数が少ない、小さい場合は、上記の逆がメリットデメリットになります。
窓で後悔しないための考え方やおすすめ、後悔ポイントについて、より分かりやすい記事を作成予定です。(coming soon)
収納
何をどれくらい収納するのかをよく考えよう!
注文住宅の後悔ランキング上位に位置付けされているのが収納です。
「リビングの収納が足りない」
「買い溜めしたティッシュやトイレットペーパーの置き場がない」
など、家の収納量が足りないという後悔がよくあります。
収納は、事前に「どこに」「何を」「どれくらい」収納するかを決めることが大切です。
それさえ決めてしまえば収納の間取りを簡単に決めることができます。
収納で後悔しないための考え方やおすすめ、後悔ポイントについて、より分かりやすい記事を作成予定です。(coming soon)
コンセント
コンセントの位置、数をよく考えよう!
コンセントの位置や数の後悔はよく聞くのではないでしょうか。
「もう少し左側にあったらコードが届いたのに。」
「寝室のコンセントが少ない!足りない!」
など、位置が悪い、数が少ないという後悔はとても多くあります。
逆にコンセントが多くて後悔したという話はほとんど聞きません。
自分たちの日常生活を考えて、どこにどれだけ置くかをしっかり考えて決めましょう。
家を建てた後にコンセントを増設するより、先にコンセントを設置していた方が間違いなく安く済みます。
個人的には気持ち多めに付けておいて良いと思います
コンセントで後悔しないための考え方やおすすめ、後悔ポイントについて、より分かりやすい記事を作成予定です。(coming soon)
各間取りのおすすめと後悔ポイントのまとめ
各間取りでのおすすめと後悔ポイントをそれぞれ紹介します。
順番に説明していきます。
玄関
玄関は「家の顔」と言われていて、家の第一印象を決める大事な役割を持っています。
人が1番出入りする場所でもあるので見た目や使い勝手が良いと暮らしも快適になります。
玄関のおすすめポイント
- 手すりを付ける
- 玄関の先をリビングにする
- 玄関に太陽の光が入るようにする
玄関の後悔ポイント
- 玄関の幅
- 収納スペース
- 玄関の配置
玄関の間取りについては、玄関の間取りの失敗例を活かして最高の玄関にしよう!【玄関は家の顔】で分かりやすく説明しているのでぜひご覧ください。
リビング
リビングは家の中で1番過ごす時間が長い場所です。
そのため、間取りの中でリビングを一番重要視する人も多くいます。
リビングで快適な空間を作ることが家に対する満足度を上げてくれます。
リビングのおすすめポイント
- 広い空間をつくる
- 収納をつくる
- キッチンから全体が見える配置にする
リビングの後悔ポイント
- 広さ
- 収納量
- 配置、周辺間取り
- コンセント
リビングの間取りについては、【リビング編】間取りで失敗しないためのおすすめポイント紹介!で分かりやすく説明しているのでぜひご覧ください。
キッチン
家事をする上で1番滞在時間が長い場所がキッチンです。
キッチンは毎日使うので、使いやすく、気分良く料理ができる理想の空間にしたいですよね。
キッチンの間取りについて、より分かりやすく説明した記事を作成予定です。(coming soon)
トイレ
トイレの間取りで後悔している人は意外に多いです。
それは生活する上で使用頻度が高いながらもトイレの間取りについてはリビングやキッチン、洗面所などより重要視していなかったからです。
トイレは毎日使うので軽視せずに、間取りをしっかり考えましょう!
トイレのおすすめポイント
- リビングや寝室からほどよく離す
- 収納を用意する
- 各階に設置する
トイレの後悔ポイント
- トイレの位置
- 窓の有無
- トイレの配線や配管、換気扇の位置
トイレの間取りについては、トイレの間取りで後悔しないために、後悔ポイントと対策を徹底解説!で分かりやすく説明しているのでぜひご覧ください。
洗面所
洗面所の間取りについて、分かりやすく説明した記事を作成予定です。(coming soon)
ウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットは多くの人が採用する人気がある間取りです。
ウォークインクローゼットは、何をどれくらい収納するか考えて、大きさや位置を決めましょう!
ウォークインクローゼットのおすすめポイント
- 鏡スペース、着替えスペースをつくる
- 照明設備、コンセントを設置する
ウォークインクローゼットの後悔ポイント
- ウォークインクローゼットの広さ
- デッドスペース
- ウォークインクローゼットの位置
ウォークインクローゼットの間取りについては、ウォークインクローゼットの間取りで失敗したくない!広さが重要!で分かりやすく説明しているのでぜひご覧ください。
寝室
寝室の間取りについて、分かりやすく説明した記事を作成予定です。(coming soon)
納戸
家づくりにおいて収納で後悔する人はとても多く、納戸もその一つです。
納戸は広さや位置、納戸の中をどうするかなど考えなければならないことはいっぱいあるので後悔しないようにしっかり考えて決めましょう。
納戸のおすすめポイント
- 納戸に収納するものを決める
- 家全体の大きさと納戸以外の収納スペースを考慮する
納戸の後悔ポイント
- 納戸の広さ
- 納戸に何も設置しなかった
納戸の間取りについて、納戸の間取りはどう決める?広さが重要!【後悔したくない人は見て】で分かりやすく説明しているのでぜひご覧ください。
間取りで後悔しないためにお得なサービスを利用しよう
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「そんな良いことばかりのサービスなんて怪しい!」と思う人は、タウンライフ家づくりのデメリットは?間取りゲットのポイント紹介!をご覧ください!
実際に利用して感じたデメリットやもらった間取りを公開しています。
まとめ:注文住宅の間取りで後悔しないためにやること
間取りで後悔しないためにやることを紹介しました。
- 家族でじっくり話し合う
- 多くの事例を知る
- プロの意見を聞く
間取りで後悔しないためのおすすめのサービス:タウンライフ家づくり
タウンライフ家づくりって?
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間取りは決めることがたくさんあり大変ですが、じっくり悩みながら楽しんでください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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