- マイホームができるまでってどんな流れ?
- マイホーム購入に向けて何から始めればいい?
- マイホーム購入の際に気を付けたほうがよいことは?
そんな疑問にお答えします。
どうも!ふなふな(@xx95515704)です。
マイホームを建てることに決めたけど、「何から始めればいい?どんな流れで進めるの?」など、分からないことがたくさんありますよね。
私たちも最初は分からないことだらけだったよね。
うんうん!何からすればいいんだ?ってなったもんね。
今回はそんな方に役立つ記事になっています。
本記事では、マイホームができるまでの一般的な流れや注意することを紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、マイホーム購入の参考にしてください。
筆者の情報:ふなふな
- 妻、息子、娘の4人家族
- Twitterフォロワー1000人以上
- FP2級の資格持ち
- 新築一戸建てでの暮らし
- 数十社のメーカーと打合せ経験あり
- 間取りを見るのが大好き
- 設計業務を6年以上経験(現役)
マイホームができるまでの流れ
マイホームができるまでの流れは
- 希望リストをつくる
- ハウスメーカーを選ぶ
- 土地探し、購入
- 住宅ローンの詳細、金融機関を決める
- ハウスメーカーを決める
- 契約
- 住宅ローン申し込み
- 建物プランを決める
- 工事着工
- 立ち会い
- 引き渡し
順番に説明していきます。
希望リストをつくる
マイホームができるまでの流れ
Step1 希望リストをつくる
マイホームを建てることを決めたら、希望リストを作りましょう。
まずは、自分たちの希望や考えを共有し、まとめることが大切です。
- どういう家に住みたいか
- 建てる場所はどこら辺がよいか
- 価格はいくらまでに設定するか
など、希望リストを作成して自分たちの希望や考えを見えるようにしておくことをおすすめします。
マイホームができるまでの流れの中で迷ったら、リストを見返して初心を思い出すこともできます。
希望リストの作り方については、マイホームを建てるなら希望リストを作ろう!便利で役立つアイテム!で紹介しているのでぜひご覧ください。
希望リストを作る上で、「おすすめの間取りってどんなの?」、「おすすめのオプションを知りたい!」という人は、
・【リビング編】間取りで失敗しないためのおすすめポイント紹介!
・玄関の間取りの失敗例を活かして最高の玄関にしよう!【玄関は家の顔】
・トイレの間取りで後悔しないために、後悔ポイントと対策を徹底解説!
・【WIC編】間取りで失敗しないためのおすすめポイントを紹介!
・納戸の間取りはどう決める?広さが重要!【後悔したくない人は見て】
・マイホーム(注文住宅)でやってよかったこと
で紹介しているのでぜひご覧ください。
ハウスメーカーを選ぶ
マイホームができるまでの流れ
Step2 ハウスメーカーを選ぶ
希望リストをつくったら、自分たちの希望や考えを形にしてくれるハウスメーカーを探しましょう。
Step2の時点では、ハウスメーカーを決める必要はありません。
数社に絞り込むまでで問題ありません。
・住宅展示場に行く
・地域工務店を見つける
・ネットを利用する
筆者は、住宅展示場に行ったのとネットを利用しました。
住宅展示場は、複数のハウスメーカーが集まっており、各メーカーの比較(雰囲気、性能、営業力など)ができるので一度足を運んでみることをおすすめします。
住宅展示場に行く上で注意することは・・・
- 行く目的、聞くことを明確にする
- 訪問するハウスメーカーを数社に絞り込んでいく
おすすめのネットサイトを紹介
タウンライフ家づくり
- 希望に合わせた間取りを作ってもらえる
- どのくらい費用がかかるか把握することができる
- 複数社の提案を比較することができる
- 簡単に見積依頼出来て、しかも無料
実際に、マイホーム購入時に私も利用しました。
無料で簡単に依頼できるので軽い気持ちで1度試してみることをおすすめします。
\たった3分!簡単無料依頼/
詳しく知りたい方は、タウンライフ家づくりのデメリットは?間取りゲットのポイント紹介!で紹介しているのでぜひご覧ください!
ハウスメーカーの選び方についての詳しい記事も執筆予定です。(Coming Soon!)
・ハウスメーカーと工務店と設計事務所の特徴と違いを徹底比較!◯◯がおすすめ!
土地探し、購入
マイホームができるまでの流れ
Step3 土地探し、購入
すでに土地を持っている方はStep3を飛ばしてStep4へ(←Step4に移動します)
ネットや不動産、ハウスメーカーの力を使って、希望に合った場所、形、大きさの土地を探して、購入しましょう。
土地探しはネットを使って自分で探すより不動産やハウスメーカーの力を借りるべきです。
ネットに出る前に不動産やハウスメーカーに土地情報が入ります。
不動産やハウスメーカーを利用しているお客様に先に土地情報が流れるため、自分が希望する土地が出てきても知らない間に売れてしまう可能性がある。
土地探しから始める方は、不動産やハウスメーカーの力を借りましょう!
土地探しにもタウンライフ家づくりがおすすめ
タウンライフ家づくりのサービスは、土地探しにも利用できます。
依頼することでハウスメーカーとも繋がることができるため、土地情報についても早い段階で情報が入ってきます!
\たった3分!簡単無料依頼/
土地探し、購入についての詳しい記事も随時追加していきます。
・土地選びで後悔しないためにこれだけは確認して!【注意点のまとめ】
・土地の形状ってどんな種類がある?各土地の形状の特徴を徹底解説!
住宅ローンの詳細、金融機関を決める
マイホームができるまでの流れ
Step4 住宅ローンの詳細、金融機関を決める
Step1で借入れ金額は大体決めているので、住宅ローン詳細とどこの金融機関で借入れするかを決めましょう。
- 変動金利型
- 固定金利型
- 固定金利選択型
住宅ローンの金融機関を決める際のおすすめサイト
モゲチェックは、多数の金融機関が提供する住宅ローンの中から、最も低い金利の住宅ローンを案内してくれるサービスです。
「相場を知る」という目的でも利用できるのでぜひ1度気軽に利用してみてください!
住宅ローンの借り換えにも利用できるので、現在住宅ローンを組んでいる人もぜひ一度見直ししてみてください!
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住宅ローンの詳細決め、金融機関決めはしっかり検討して慎重に行いましょう。
住宅ローンで失敗した筆者の失敗談もぜひ参考にしてください!
・住宅ローンを組む上での注意点!ふな家の失敗談!
ハウスメーカーを決める
マイホームができるまでの流れ
Step5 ハウスメーカーを決める
Step2で数社に絞ったハウスメーカーに建物プランを作成してもらい、間取りや価格を比較しましょう。
数社のプランを比較して、自分たちが一番建てたいと思えるハウスメーカーに決めましょう。
プラン作成してもらうハウスメーカーには何社で迷っているかなどを正直に言って、どんどん競争させると良いです。
自分たちが得するようなプランを出してきてくれるかもしれません!
契約
マイホームができるまでの流れ
Step6 契約
間取り、価格に満足したら、とうとう契約です。
少しでも疑問点や懸念点がある場合は、契約する前に必ずクリアにしておきましょう。
住宅ローン申し込み
マイホームができるまでの流れ
Step7 住宅ローン申し込み
ハウスメーカーと契約が終わると、次は住宅ローンの申し込みです。
基本的には、契約前にStep4で決めた金融機関に住宅ローンの事前審査をしているので、今回は本申し込みを行うという形です。
住宅ローンの金融機関はモゲチェックで決めよう!(詳細はStep2へ戻る)
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建物プランを決める
マイホームができるまでの流れ
Step8 建物プランを決める
ハウスメーカーと契約した時点である程度の建物プランのベースが出来ています。
ベースをもとに、より詳細まで建物プランを決めていきましょう。
建物プランの詳細はめちゃくちゃ決めることがあります。
ドアや床、窓の種類やキッチンのメーカー選定など、細かい部分をいっぱい決めます。
間取りで後悔しないための方法を注文住宅の間取りで後悔しない方法を徹底解説!【間取りで悩んでいる人へ】で紹介しているのでぜひご覧ください!
決めることは多いですが、雑にならず、しっかり考えて一つ一つこなしていきましょう。
あの時、あーすればよかったと思わないためにも!
間取りの打ち合わせをスムーズに進めるには?コツを紹介!を参考にしてみてください!
工事着工
マイホームができるまでの流れ
Step9 工事着工
無事に住宅ローンも組み終わったら、工事着工になります。
工事が始まる前には、地鎮祭というものをやります。
また、工事期間中は様子を見に何度か足を運ぶことをおすすめします。
自分たちの家が出来上がっていく様子を見るのは楽しいです!
その際、現場の人に差し入れを持っていくと好感度もアップするなので、工事の出来も多少影響するかもしれません。
全く見たことない人よりも挨拶や差し入れしてくれた人の方が工事する人も気持ちが上がるはず。(だって、人間だもの。)
あくまで個人的見解です。やらないよりやった方がいいよねっていうレベルの話です。
立ち会い
マイホームができるまでの流れ
Step10 立ち会い
工事が終わり、家ができあがったら立ち会いがあります。
各ドアや壁紙、メーカーや寸法、間取りが仕様通りになっているかを一緒に確認していきます。
この時に、仕様と異なっている場合や傷、汚れなどがある場合は指摘して直してもらいましょう。
いつでも寸法確認できるようにメジャーと傷、汚れ箇所に貼るものとして付箋またはテープなどを持っていきましょう。
ここで見落とすとそのまま引き渡しになるので要チェックです!
筆者はお互いの母を召喚して、家の中の傷や汚れをくまなくチェックしてもらいました。
至る所に付箋貼っててメーカーの人もビビってたなあ。
心強い助っ人だったね!
引き渡し
マイホームができるまでの流れ
Step11 引き渡し
最後は引き渡しとなります。
とうとう念願のマイホームが自分たちのものになります。
引き渡し時は、立ち会い時に指摘したところが直っているか忘れずに確認してください。
筆者の時は、一部直っていない箇所があったのでやり直ししてもらいました!
また、アフターサービスや定期点検などの時期も確認しておきましょう!
引渡し前、引き渡し後にやっておいた方がよいことも執筆予定です。 (Coming Soon!)
とうとう夢のマイホームです!
これからの生活がわくわくでいっぱいになるよね!
まとめ:マイホームができるまでの流れ
マイホームができるまでの流れを紹介しました。
マイホームができるまでの流れの中で、決めるべきことは山ほどあります。
一つ一つ後悔の無いようにしっかり考えて決めてください。
マイホームづくり楽しんでください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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